クズ日記

日々の暮らしとか授業で気になったこととかにわかがにわかなりにまとめたい

働きアリの法則に思いを馳せる

皆さんお久しぶりです.Twitterで更新するする詐欺をしてました,つきなしです.
今日は働きアリの法則を考えながらいろいろこのブログでしていくことを決めたりしたいなって思ってます.

ちなみに皆さん,働きアリの法則は知っていますか?
ネット上で尾びれが付き,胡散臭い信憑性のない情報が飛び交っていますが…
これに関する論文のプレリリースを北海道大学が,論文は 長谷川英祐 准教授が発表されています.北海道大学にて公開されたプレスリリースには

働く個体だけにしても働かない個体が現れ,働かない個体だけにすると働く個体が現れ,グループ全体の個体の働き度合いの分布は常に元のグループと同じようになりました。働き度合いのばらつきの大きさは偶然によって生じるものよりはるかに大きく,何らかの機構によって再現されると判断されました。個体の働き度合いは産卵能力や年齢とは無関係で,選抜された個体の中に残っていた仕事の刺激に対する反応の強さの差が,働き度合いの分布を元に戻すと考えられました。つまり,アリは一部の個体が常に働かなくなるようなシステムを,労働の制御機構として採用していることが明らかになりました。

働くアリだけのグループにしても働かない個体が現れることを証明

と書かれています.
ここには比率等が書かれていないのになぜ2:8などという噂が飛び交っているのか…まあ僕が論文のほうに目を通してないだけということなのかもしれませんが.だとしてもあまり信用できません.

ところで,中学では学習意欲が高く,勉強熱心だった彼が高専で堕落した生活を,出席日数ぎりぎりの生活を過ごしている.そんな馬鹿な…なんてケースが存在するかと思います.
これもしかして,働きアリの法則なのでは?なんて思っちゃうわけなんですよ.つまりこういう人たち,一定数いるんじゃないかって.
そういう人たちにとって役に立つ簡易的な欠席回数の管理アプリを踏み台にしながら技術力を高めていけるんじゃないか,また誰かの参考になるんじゃないか
などと思ったので,前置きが長くなりましたが,欠席日数の管理アプリの開発の記事を書ければいいかなと思っています.
最初に使用する言語は一応,現在僕が受けてる授業にて使用されているJavaを,理解出来てるかの指標として使っていきたいなと思っています.
ほんとは他言語を触りたいのでプログラム及びブログ記事の作成ができれば次に移ろうと考えています.よろしくお願いします.

前の記事のような日常の雑記なんかも書くのでそちらを楽しみにしてくれる方もいてくれれば嬉しいななんかも思ってます.